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森亮平作曲「鳴門にて」の楽譜セットです。
スコア譜とパート譜(フルート・オーボエ)がセットになっています。ご購入いただくと、3つのPDFが入ったZIPファイルをダウンロードできます。
・スコア譜 19ページ
・パート譜(フルート) 7ページ
・パート譜(オーボエ) 6ページ
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この曲は、2023年8月28日配信のライブコンサートで初演されました。
https://www.youtube.com/live/yOdTV4i5e88?si=9ke_wy4ZOvpSehhC&t=3095
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非常に清涼で叙情的な楽曲で、夏の終わりにこれ以上ぴったりの曲があるでしょうか。
激しい渦ではなく、いえ、もし仮に激しい渦だったとしても、その渦の上を軽やかに渡る蝶のような印象です。
森先生はもしかしたら、鳴門海峡を蝶のように軽やかに渡り、その羽ばたきから生まれた涼やかな風を楽曲として送り続けているのかもしれません。
おっと、ここでご本人からの解説文が届いてしまいました。
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「鳴門にて」〜フルートとオーボエとピアノのための〜 に寄せて 森亮平
ある時、鳴門に宿泊して朝を迎えた時の印象を楽曲にしました。特に何があったという訳ではありませんが、曲は出たのでその勢いのまま書き上げました。
「○○にて」とか「〇〇より」みたいな楽曲が決して多いとは言えません。しかし、そういったタイトルの曲は、内容よりタイトルの方がどうしても頭に残ってしまうものです。そういう楽曲群の中では群を抜いてダサい(日本人にとって、だけかもしれませんが)タイトルになったのではないかと自負しております。もちろんいい意味で、です。
どうしても故郷(厳密には私は徳島市出身なので、そうも言えないのですが県内という意味で捉えて頂きたい)を題材に採るとノスタルジックになってしまうなぁという気持ちと、インスピレーションの源としては今でも良質な水源である事を再認識した作曲の日々でした。
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